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扶桑町地区サロン
「思い出わくわくサロン」のご紹介
平成21年に母が87歳で、平成25年に父が96歳で亡くなると、跡継ぎが住まなくなった川田家住宅は空き家となってしまいました。
生前、地域活動に熱心だった両親の遺志を汲み、「川田家住宅を地域のために役立てたい」との思いで、介護予防とふれあいを目的とした高齢者サロンを始めました。
平成27年6月スタート。まずは2ヶ月に1回のペースで。先進地区としての北名古屋市回想法センターなどで「地域回想法」の手法を学びサロンに取り入れました。
平成28年4月からは毎月開催し、扶桑町の「地区サロン」としても登録しました。この年、「あいちモリコロ基金」に採用され、助成金を受けることができました。プロジェクターやスクリーンを購入し毎月のサロンで活用しました。
2021年度より毎月第4日曜日の午前10:30~11:45午前実施に変更。
コロナ対策として、「定員を10名前後に限定。事前予約制。川田家住宅の庭を活用し屋外での実施などに取り組んでいます。
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